「リラックスできる空間の作り方」 お店づくりの参考にどうぞ。 

2016年3月11日

「リラックスできる空間の作り方」を検索すると、目に見えることがたくさん出てきます。

家具は圧迫感のない低いものを。生活もなるべく低い位置で。ライティングは間接で。
壁紙の色、カーテンの色、灯りの色。

ですから皆さん(専門家と呼ばれる人も含め)の基本的な意識は目に見えるもの、ヴィジュアルにあります。
所々で、ソファや椅子の手触り感が。

ほんの少し、お部屋の香りについても述べられているようです。

聴覚の分野はこれから一番重要視される感覚です。
今までは、踏み込んでリラックス空間について書かれている内容は『音楽』まででした。
これからは音そのものについて最も大切な要素として取り入れられるでしょう。

リラックスできるか否かは、目を閉じていても判断できますね。

その空間を特徴付ける最も重要な要素は、その空間にある空気そのものです。
空気の質こそ、リラックス感に直結しているともいえるでしょう。

空気の振動のことを「音」と呼んでいるので、その空間の質を決めるのは音そのものが重要であるといってもいいでしょう。
リラックスできる空間を作る際に、音の質、音の聞こえ方、からだでの感じ方こそ大切な要素です。

生活の場、働く環境、活動する空間、リラックスできる方がいいですよね。音について、音の聞こえ方について、さらによりよくしたい。そしてリラックスできる空間を実際に作りたいとお思いになったらエムズシステムにご相談ください。

リビングでも寝室でも、書斎でも。カフェやラウンジ、レストランでも。

ロビーやオフィス、そして公共の場でも。お気軽にご相談ください。