「豊かな音色が広がる」 NO1

2015年7月16日

 

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代表取締役 三浦光仁

  • (有)エムズシステム
  • 〒104-0041
  • 東京都中央区新富2-1-4
  • 電話 03-5542-7432
  • Fax 03-5542-7431
  • http://mssystem.co.jp/
  • Mail info@mssystem.co.jp
  • 主な出展先での音響プロデュース
    東京ギフトショー、大阪ギフトショー、LIVING&DESIGN展、
    カンヌ音楽フェア日本ブース、パリコレクション「TRANOUI」日本エリア、 メゾンエオブジェ日本スタンド
   

■商業施設での音響

ショッピングモールを歩いていると、それぞれのお店がそれぞれの音楽をかけていますので、10mごとに曲

が替わり、音が混ざり合い、いったい何がかかっているのかさえ分からない状態が続きます。

最近の映画館は画面以上に音響に力を入れているところも増え始めてきました。

大迫力の音が空間に鳴り響きます。

確かにすごい音ですが、映画の終わり頃にはかすかに耳鳴りがするほどです。

 

■耳がつかれる?

ショッピングモールも、映画館も、2時間ほど過ごしているとなんだか疲れたなあ、と言うことになりますよね。

 でも私たちには「耳が疲れた」という表現がないので、「目が疲れた」「少し頭が重い」「首がこったな」「肩が

こったよ」と言う表現でその疲れを言い表しています。

 実際には耳が疲れているのです。

ところがその疲れの原因が聴覚にあるという自覚がありません。

人間は哺乳類のなかでも聴覚動物と呼ばれています。

聴覚によって生命にかかわる判断をしているからです。

犬はその鋭い嗅覚がその役割を果たしています。

ヒトは聴覚です。

聴覚だけは生まれてから死ぬまで、一度も休むことなく稼働し続けています。

生死の判断を下さなければならないからです。

ショッピングモールを歩いていても、映画館でリスニングポイントから遠く離れた座席にいても、指向性の強

い従来型のスピーカーが鳴らしている音の像が結ばれるポイントで鳴っている音を一所懸命に聴いている

のです。

ですから聴覚は緊張しっ放しです。

だから「耳が疲れている」のです。

 

■商業施設向けに エムズシステムからのご提案

エムズシステムのスピーカーが奏でる音は、まるで生の楽器の音のように空間全体に広がり、いままでとは

音の聞こえ方が違います。

音を聞くのではなく、聞こえてくるのです。

ですから聴覚が緊張しません。リラックスしています。

聞こえ方がまるで違うので、長時間が経過しても聞き疲れがありません。

ヴァイオリンを弾いているところを想像してみてください。耳元から10cmのところで音が鳴っていても、演奏

者がうるさいことは決してありません。でも既存のスピーカーが耳から10cmのところで鳴っていたら、拷問の

ようですよね。

生の音はある1点から宇宙に向かって広がって行くのです。その広がりの中で、言わば音に包まれるように

聞こえてくるので、聞き疲れが生じません。

まるで生の楽器のような音が空間全体に豊かに広がるエムズシステムの音色は、ショッピングモールにも映

画館にも、そしてもちろんリビングやダイニング、寝室にも最適です。

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